2012年 06月 25日
富良野アースライド2012 |
昨年に引き続き、富良野アースライドに参加して来ました。
アースライドは、レースではなく、自分のペースで走るロングライドイベントです。
今回も家族同伴。一緒に走りはしませんが(笑)
前日に富良野入り。
北海道版ミシュランでも紹介された中富良野町の「ひつじの丘」でジンギスカンの昼食。
実は私、ジンギスカンはあまり得意ではないのですが、ここのサフォークはOK。美味しくいただきました。
食後には、たくさんのウサギたちと戯れられます。
食後にイベント会場に移動し、受付を完了。
受付の女の子がちょっと元気無かったですね。
是非、この瞬間から参加者の高揚感を煽ってほしいものです。
受付後は、ぶどう果汁工場、カンパーナ六花亭、ワイン工場などを巡りました。
カンパーナは初めて行ったのですが、ここと新千歳空港でしか食せないという、
ホワイトチョコとハスカップのサクサクパイはなかなかのものでした。
写真はワイン工場です。
このあと、朝食用のパンを調達に新富良野プリンスに。
森の中のニングルテラスは、17周年だとか。
結婚した年と同じだ・・・。
明けて24日、5時頃から人が集まり始めます。
今回は参加者が600人くらいいるそうで、道内でも最大級のイベントになっています。
7時になると110kmのクラスからスタートが切られました。
今回、私は80kmクラスで走ります。本当は110kmに出たいのですが、子供たちと一緒に昼食を食べるためには、110kmではちょっと遅くなってしまうので我慢です。
しかし、MCも音楽もピストルの合図もなく淡々とスタートしていくのはちょっとさびしかったなぁ。
今回はスタートがかなり分散されたのと、先頭車が先頭集団をかなり速く引っ張ったので、第一エイドのとみたメロンまで、かなりいいペースで走れました。
それに、すべてのエイドステーションに単管パイプを組んだバイクラックが用意されており、非常に便利で感動しました。この改善はすごい!
その後、上富良野町の日の出公園でジンギスカン(朝から!)、おにぎり、じゃがバタなどを頂き、美瑛町の拓真館へ。
富良野アースライドのコースは、常に十勝岳連峰と富良野の山々が目に入る最高のロケーションです。
日の出公園を出て、美瑛に向かうと丘陵地帯の緩やかなアップダウンの中、小麦畑を眺めながらのライドは北海道に住む私でも本当に気持ちの良いものです。
80kmクラスは、拓真館がちょうど折り返し地点になります。
次のエイドは再び日の出公園ですが、ここはパスして一路鳥沼公園を目指します。
ほとんど一人旅で走っていると、ちょうど110kmと80kmのコースの分岐地点の手前で110kmの先頭先導車に抜かれました。どうやら、110kmの先頭が日の出公園で休憩しているのを抜いてしまったようです。
この分岐地点は、昨年、80kmの選手もすべて110kmのコースに誘導してしまった不手際があったところですが、今年は、一目でわかる大きな看板とマイクでの誘導があり、完璧に改善されていました。スタッフの皆さんには敬意を表します。
その後、鳥沼公園で焼きたてのソーセージをご馳走になった後、11時30分過ぎにゴールしました。
正味、3時間10分弱、たぶん80kmクラスでは、最初だったのではないかと思います。まわりは日の出公園折り返しの50kmクラスのライダーしかいませんでしたから。
速さを競うイベントではありませんから、本当はもっとゆっくり走ったほうがいいんですが、お昼ごはんに行かないとならないので。(笑)
という訳で、さっと着替えて小高い丘の上にある「ふらのワインハウス」でチーズフォンデュの昼食を頂きました。ここは眺めも良く、気持ちよくご飯を頂けます。是非、早めに行って窓側の席を!
昼食後は、長男の強い希望で会場のスポーツセンターに戻り、グランドの片隅で軽くサッカー。
その後、ハイランド富良野の温泉で汗を流し、帰途につきました。
富良野アースライドは、さまざまなレベルのライダーが参加できる素晴らしいイベントです。
東京からもJALパックのツアーが組まれており、気軽に参加できます。
運営もしっかりしており、お勧めできるイベントです。
是非、来年は皆さんも参加してみてはいかがですか?
お待ちしてま~す!!
アースライドは、レースではなく、自分のペースで走るロングライドイベントです。
今回も家族同伴。一緒に走りはしませんが(笑)
前日に富良野入り。
北海道版ミシュランでも紹介された中富良野町の「ひつじの丘」でジンギスカンの昼食。
実は私、ジンギスカンはあまり得意ではないのですが、ここのサフォークはOK。美味しくいただきました。
食後には、たくさんのウサギたちと戯れられます。
食後にイベント会場に移動し、受付を完了。
受付の女の子がちょっと元気無かったですね。
是非、この瞬間から参加者の高揚感を煽ってほしいものです。
受付後は、ぶどう果汁工場、カンパーナ六花亭、ワイン工場などを巡りました。
カンパーナは初めて行ったのですが、ここと新千歳空港でしか食せないという、
ホワイトチョコとハスカップのサクサクパイはなかなかのものでした。
写真はワイン工場です。
このあと、朝食用のパンを調達に新富良野プリンスに。
森の中のニングルテラスは、17周年だとか。
結婚した年と同じだ・・・。
明けて24日、5時頃から人が集まり始めます。
今回は参加者が600人くらいいるそうで、道内でも最大級のイベントになっています。
7時になると110kmのクラスからスタートが切られました。
今回、私は80kmクラスで走ります。本当は110kmに出たいのですが、子供たちと一緒に昼食を食べるためには、110kmではちょっと遅くなってしまうので我慢です。
しかし、MCも音楽もピストルの合図もなく淡々とスタートしていくのはちょっとさびしかったなぁ。
今回はスタートがかなり分散されたのと、先頭車が先頭集団をかなり速く引っ張ったので、第一エイドのとみたメロンまで、かなりいいペースで走れました。
それに、すべてのエイドステーションに単管パイプを組んだバイクラックが用意されており、非常に便利で感動しました。この改善はすごい!
その後、上富良野町の日の出公園でジンギスカン(朝から!)、おにぎり、じゃがバタなどを頂き、美瑛町の拓真館へ。
富良野アースライドのコースは、常に十勝岳連峰と富良野の山々が目に入る最高のロケーションです。
日の出公園を出て、美瑛に向かうと丘陵地帯の緩やかなアップダウンの中、小麦畑を眺めながらのライドは北海道に住む私でも本当に気持ちの良いものです。
80kmクラスは、拓真館がちょうど折り返し地点になります。
次のエイドは再び日の出公園ですが、ここはパスして一路鳥沼公園を目指します。
ほとんど一人旅で走っていると、ちょうど110kmと80kmのコースの分岐地点の手前で110kmの先頭先導車に抜かれました。どうやら、110kmの先頭が日の出公園で休憩しているのを抜いてしまったようです。
この分岐地点は、昨年、80kmの選手もすべて110kmのコースに誘導してしまった不手際があったところですが、今年は、一目でわかる大きな看板とマイクでの誘導があり、完璧に改善されていました。スタッフの皆さんには敬意を表します。
その後、鳥沼公園で焼きたてのソーセージをご馳走になった後、11時30分過ぎにゴールしました。
正味、3時間10分弱、たぶん80kmクラスでは、最初だったのではないかと思います。まわりは日の出公園折り返しの50kmクラスのライダーしかいませんでしたから。
速さを競うイベントではありませんから、本当はもっとゆっくり走ったほうがいいんですが、お昼ごはんに行かないとならないので。(笑)
という訳で、さっと着替えて小高い丘の上にある「ふらのワインハウス」でチーズフォンデュの昼食を頂きました。ここは眺めも良く、気持ちよくご飯を頂けます。是非、早めに行って窓側の席を!
昼食後は、長男の強い希望で会場のスポーツセンターに戻り、グランドの片隅で軽くサッカー。
その後、ハイランド富良野の温泉で汗を流し、帰途につきました。
富良野アースライドは、さまざまなレベルのライダーが参加できる素晴らしいイベントです。
東京からもJALパックのツアーが組まれており、気軽に参加できます。
運営もしっかりしており、お勧めできるイベントです。
是非、来年は皆さんも参加してみてはいかがですか?
お待ちしてま~す!!
by corde
| 2012-06-25 22:08
| ロードバイク